「メルカリで閲覧数が減るのは?」
「メルカリで閲覧数が減るケースはある?」
この記事は、このような悩みを解決しています♪
メルカリには、閲覧数が確認できる項目があります。
こちらの項目を確認すれば、どのくらい商品が注目されているのかがわかります!
再出品の基準にもできますが、「閲覧数が減った!」などの報告も上がっているため、実態を紹介しますね!
よくわかる解説
- 閲覧数が減るのはタイミングの問題
- 再出品するとゼロになる
- パソコン版では閲覧数が表示されない
そもそもメルカリの閲覧数とは?
メルカリには、閲覧数が存在します。
アプリ版で、出品画面を開くと、それぞれ閲覧数が記録されています。
目のマークがついていますが、こちらが閲覧数です。
メルカリの出品画面は、基本的に販売した順番・更新した順番で並んでいるため、下にあるほど出品してから期間が経過しているものです。
(あるいは出品から更新していない商品)
この閲覧数は、あくまでも商品を閲覧した数で、足跡がついた数ではありません。
例えば、あなたがメルカリで商品を検索して、気になる商品があったとします。
その商品ページに訪れた時点で、閲覧数が計測されます。
つまり、ほかのユーザーが、何らかのアクションを起こした時点で、閲覧数として計測されるわけです。
そのため、閲覧数が多いからといって、人気のある商品とは限らないので注意しましょう!
メルカリの閲覧数は減る?実態を徹底調査!
メルカリの閲覧数ですが、実は減る可能性があるようです。
せっかく注目されている商品の閲覧数が減ると、焦ってしまいますよね……。
この原因はさまざまですが、一般的には以下の2つが関係しています。
メルカリの閲覧数が減る原因
- 1ヵ月の合計だから
- 商品編集をしたから※再出品など
何も情報を更新していない場合は、前者の原因が一般的です。
これについては、メルカリの規約に詳しく書かれていたので、併せて紹介しますね♪
1ヵ月の合計だから
メルカリの閲覧数が減る原因として考えられるのは、出品タイミングです。
一応、メルカリの規約上、以下のように記載されています。
商品の閲覧数を知りたい
各商品に表示されている目のアイコンの横の数字が、直近1ヶ月の閲覧数です。※閲覧数は直近1カ月の合計になりますので、減少することもあります
引用:メルカリガイド
このことから推測するに、メルカリに出品して1ヵ月経過したら、閲覧数が減るわけです。
「出品してたら閲覧数は増えるんじゃないの?」と思いますが、1ヵ月間出品し続けた場合は、閲覧数が徐々に下がっていきます。
というのも、メルカリでは毎日多くの商品が販売されています。
新着順で並んでいくため、情報の更新をしなければ、閲覧数は減る一方です。
こまめに情報を更新していたとしても、閲覧数が減ることは十分あるので注意しましょう。
商品編集をしたから※再出品など
メルカリでは、商品の編集をしたら閲覧数が減ります。
しかし、以下のことをしただけでは、閲覧数は減らないので安心しましょう。
閲覧数が減らない編集
- 価格変更
- タイトル変更
- 説明文修正・追加
現時点で販売されている商品の情報を更新した場合は、閲覧数がそのまま引き継がれます。
しかし、出品から1ヵ月経過した場合は、情報を更新したとしても閲覧数が減るので注意しましょう!
ここで注意したいのが、再出品をしたときです。
メルカリでは、いいね数・閲覧数が増え続けて、商品が一向に売れないときは再出品をします。
(リセットして出品したら売れる可能性が高まるから)
仮に、再出品をした場合は、このように閲覧数がゼロに戻ります。
これは、一から商品を販売しなおしているので、情報がすべてリセットされるからです。
画像や説明文などのデータは引き継いでいますが、出品データ自体は引き継いでいないことが原因。
そのため、閲覧数が減るわけです!
100件近くあった閲覧数が、いきなりゼロに減るので焦ってしまう人も多いですが、リセットされているだけなので安心しましょう。
補足:メルカリで再出品するメリットは?
メルカリに出品していると、しばらく売れないケースがあります。
おそらく、この記事を読んでいる人のなかにも、閲覧数といいね数だけ増えて、それ以降のアクションがないという経験をした人も多いでしょう。
その際は、再出品をするとよいです!
再出品とは、一から商品を販売しなおすことで、以下のメリットがあります。
メルカリで再出品をするメリット
- 商品が上位に表示される
- 即売れする可能性がある※タイミングを合わせれば
- 注目される可能性がある
いちばんは、商品が上位に表示されることです。
メルカリでは、基本的に販売した順番で商品が並んでいます。
情報を更新しても上位にいきますが、一から出品したもののほうが優先的に表示されます。
上位表示されたら、その分注目される可能性が高まるので、商品が売れる可能性も高まるわけです。
再出品については、以下の記事で解説しているので参考にしてくださいね♪
メルカリの閲覧数が消えた!その理由とは?
メルカリの閲覧数は、直近1ヵ月の数なので、タイミング次第では減る可能性があります。
しかし、状況次第では閲覧数が消えることも……。
減るよりも、閲覧数が消えたほうが焦るので、その理由についても紹介しますね!
具体的には、以下のとおりです!
メルカリで閲覧数が消える理由
- パソコン版で閲覧しているから
- 個別の商品ページで見ているから
- 繰り返し出品をしてペナルティがかかっているから
このような理由から、閲覧数が消えるわけです。
一度ペナルティがかかってしまうと、しばらくは閲覧数が増えないので注意しましょう!
パソコン版で閲覧しているから
メルカリには、パソコン版があります。
出品をする際に活用するケースも多く、私も積極的に使っています◎
しかし、メルカリのパソコン版では、閲覧数が表示されません。
こちらは、パソコン版の出品画面です。
アプリ版と同じ画面ですが、パソコン版には閲覧数が表示されていません。
これは、パソコン版の仕様で、最初から表示されない仕組みになっているからです。
仮に、メルカリで閲覧数が表示されない場合は、パソコン版・スマホのサイト版から開いている可能性があります。
そのため、一度アプリ版から閲覧数を確認するとよいでしょう。
個別の商品ページで見ているから
メルカリで、閲覧数が表示されるのは、あくまでも出品一覧のみです。
それ以外は表示されないので、注意しましょう。
アプリ版でも、商品の個別ページでは表示されません。
個別ページで表示されるのは、あくまでもいいね数とコメント数のみ。
それ以外は表示されないので、閲覧数を確認するときは、出品一覧から確認しましょう。
ちなみに、閲覧数が見れるのは、自分の出品したもののみです!
ほかのユーザーが販売している商品の閲覧数は確認できないので、要注意です。
繰り返し出品をしてペナルティがかかっているから
メルカリでは、繰り返し出品をしているとペナルティがかかります。
これは、再出品のタイミングで注意してほしいことでもあります。
具体的な基準は不明ですが、出品してから15分以内にあらためて出品すると、一時的にペナルティを受ける可能性があるとのこと……。
仮に、閲覧数を伸ばしたいと思って、再出品を繰り返すとします。
この場合、いくら出品をしても、ペナルティがかかってしまい、閲覧数がゼロの状態になってしまうわけです。
この場合の対策として挙げられるのは、以下のとおりです。
メルカリでペナルティがかかったときの対策
- 日を開けて出品する※数日程度
- 一度削除して様子を見る
- 別の商品を販売して様子を見る
ここの三つの対策ができれば、ペナルティを解除できます。
数時間で解除されるようなものではなく、1~2日開けてから出品しましょう。
メルカリの閲覧数の正しい活用方法を徹底解説!
メルカリには、閲覧数機能があります。
こちらの機能は、単なる人気の確認・足跡の確認にだけ使うのではなく、以下の使い方をしましょう!
メルカリの閲覧数の正しい活用方法
- 再出品するタイミングを把握する
- 売れやすい時期をリサーチする
個人的には、再出品するタイミングを把握するのに使っています。
ただ閲覧数が増えるだけでは意味がありませんし、商品を購入してもらうことがゴールです。
少しでも売れやすくするためにも、ユーザーに注目されやすいタイミングに再出品しましょう!
再出品するタイミングを把握する
メルカリの閲覧数は、再出品の基準が判断できます。
私も、普段メルカリに出品していますが、なかなか売れないことがあります。
仕入れた値段以下で売ると、赤字になってしまうので、基本的に値下げはしません。
そのときにすることが、再出品です。
再出品をすると、閲覧数やいいね数などがリセットされます。
その代わり、商品が上位に行きますし、前の出品ではアクションを起こさなかったユーザーがアクションを起こすこともあります。
仮に、閲覧数やいいね数だけが増える一方で、コメントなどが一切ない場合は、再出品しても問題ありません。
その際ですが、閲覧数がどれくらい増えているかで、タイミングを把握しましょう。
例えば、出品から3日経過していて閲覧数が30以下の場合は、注目されていない証拠です。
この場合、再出品をしたほうが売れやすくなります◎
基準をそれぞれ決めて、再出品するタイミングを決めるとよいでしょう。
売れやすい時期をリサーチする
メルカリで再出品する場合、売れやすい時期をリサーチしましょう。
これは、少しテストをする必要がありますが、自分なりにアクションがもらえるタイミングをリサーチします。
メルカリでは、一般的に以下の時間帯が売れるといわれています。
※商品によって異なる
メルカリで売れやすいタイミング
- 平日の18時~23時
- 土日祝の11時~14時
- 週末の19時~24時
この時間帯は、メルカリに限らずスマートフォンを触る時間が多いといわれています。
会社員を例に挙げると、仕事終わりの19時~23時がメルカリを開く時間帯と想定できます。
例えば、あなたが会社員を対象に、デジタルカメラを出品するとしましょう。
その場合、再出品のタイミングとして適しているのは、19時以降です。
閲覧数もその分増えますし、売れやすい時期でもあります。
まとめ
メルカリの閲覧数は、直近1ヵ月数なので減る可能性があります。
極端に減ることはありませんが、商品の情報を更新していない場合は、大幅に減る可能性があるので注意しましょう!
仮に、あなたがメルカリで商品を販売しようと思っているなら、閲覧数は要チェックです。
閲覧数を把握しておくと、以下の対策ができます。
閲覧数でできる対策
- タイミング別の再出品
- 売れる時期の把握
特に、商品を売りたいなら再出品は必須です!
メルカリでは、なかなか商品が売れないケースもありますからね……。
そのときに、閲覧数から再出品のタイミングを把握しておくと、効率よく商品の販売ができます◎