「フリマアラートはメルカリ販売で使える?」
「フリマアラートは本当に物販におすすめ?」
この記事は、このような悩みを解決しています♪
メルカリには、多くの商品が存在しますが、仕入れに使っている人も少なくありません。
個人販売なので、安く仕入れられる商品もありますが、そのなかでも特におすすめなのがフリマアラートです。
フリマアラートは、商品の刈り取りにおすすめなアプリなので、メルカリを仕入れ先に使っている人にはおすすめですよ♪
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]今回は、フリマアラートの使い方や、どうやって物販に活用するのかを紹介するので参考にしてくださいね♪[/word_balloon]
よくわかる解説
- フリマアラートは刈り取りに使える
- 登録したらアラートにて届く
- 上限で登録できるのは8個まで
フリマアラートとはどういうアプリ?
フリマアラートを使いたいと思っている人のために、簡単に概要を紹介すると、アラート機能が付いたアプリのことを指します。
例えば、フリマアプリであなたがSwitchのゲームソフトを販売したとします。
その際に、フリマアラートで設定をしていると、同様の商品が販売されたときに、アラートにて通知が来るわけです。
実際に、通知が来るとこのような画面が表示されます。
これは、メルカリに限らず、Amazon・ヤフオクなどを販売先に指定している人でも活用できます。
現時点で販売されている価格よりも、安い相場で販売されたときに、通知が来る設定にしておけば、利益も出しやすいですよ♪
一般的に、物販ビジネスではこの手法のことを、刈り取りと呼んでいます。
相場以下で販売されている商品を中心に狙っていけば、利益が出しやすくなりますよ◎
ちなみに、メルカリでの相場は大きく変動することがあり、同じ商品でもこのように異なります。
9,000円近くで売れているものもあれば、6,500円で売れているものもあります。
(いずれも同じコンディションです)
これらの商品をフリマアラートに登録しておけば、値段が下がったときにお得に仕入れられるわけです。
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]刈り取りに使うのがおすすめの使い方ですが、少しでも安く購入したいときにも活用できます![/word_balloon]
フリマアラートを導入する手順を紹介!
フリマアプリで仕入れをするなら、フリマアラートを積極的に使いましょう。
フリマアプリに販売されている商品は、売れている商品も多いのでおすすめですよ♪
「どうやって使えばいいの?」と思っている人のために、導入手順を紹介しますね!
フリマアラートの導入手順
- 公式サイトを開く
- インストールする
この手順で、簡単に導入できます!
まずは、公式サイトを開く必要があるので、それぞれリンクから移動しましょう。
>>Android版フリマアラート
>>iOS版フリマアラート
リンク移動が不安な人は、各ストアで「フリマアラート」と検索すれば出てきますよ♪
そして、アプリが出てきたら、通常のアプリ同様にインストールを完了させましょう。
完了すると、フリマアラートが利用できるようになります。
こちらの画面が開いたら、導入完了です。
あとは、アラートの設定をしていきましょう。
フリマアラートの使い方を徹底解説!
フリマアラートをインストールしたら、いよいよアプリが利用できるようになります。
登録などは必要ないので、積極的に使っていきましょう◎
「どうやって使えばいいの?」と思っている人のために、使い方手順を紹介しますね!
フリマアラートの使い方・手順
- 事前準備をする
- 登録したい商品を探す
- アラート設定をする
この手順で、簡単に設定ができます!
キーワードを設定することになるので、検索条件が緩いとアラートが頻繁に届くようになります。
これを避ける意味でも、条件設定は厳しくしましょう。
1.事前準備をする
まず、フリマアラートを使う場合は、事前準備をする必要があります。
特別な準備は必要ありませんが、どのアプリで商品を検索するのかを設定しなければなりません。
フリマアラートでは、複数のアプリを登録できます。
それぞれ挙げると、以下のとおりです。
フリマアラートで登録できるフリマアプリ
- メルカリ
- ラクマ
- オタマート
- ヤフオク(フリマのみ)
- モバオク
- PayPayフリマ※最近追加
基本的には、メルカリ・ラクマあたりを設定するケースが多いです。
また、最近ではヤフオクやPayPayモールでもフリマアプリサービスを始めたので、選択しておくとよいでしょう。
複数のアプリを登録しておくと、幅広くアラートが届くのでおすすめです◎
2.登録したい商品を探す
フリマアラートの設定が完了したら、登録したい商品を探しましょう。
あらかじめ見つけているなら問題ありませんが、定まっていない場合は、検索して見つけます。
商品を検索するときは、”検索タブ”をタップします。
検索の条件は、メルカリで商品を検索するときと変わりません。
キーワードを入力して、その他の条件を入力するようなイメージです。
今回は、「鬼滅の刃 ねんどろいど 富岡義勇」で検索したいと思います。
実際に検索すると、以下の商品が出てきました。
条件は指定せずに、キーワードのみで検索しているため、本来表示してほしい商品以外のものも表示されています。
この場合、アラート設定をしてしまうと、ほかの商品も通知されてしまう可能性があるため、条件を設定しましょう。
こちらは、条件を設定した場合の検索結果です。
すると、100件近く表示されていましたが、数件に絞れました。
アラート設定には直結しませんが、右上の双眼鏡マークをタップすると、自動的に条件を引き継げます。
いい条件が設定できたら、そのまま引き継ぐのもありです◎
3.アラート設定をする
商品の検索をして、アラート設定をしたい商品が見つかったら、アラートの設定をしましょう。
ウォッチのタブをタップすると、以下の画面が出てきます。
こちらの画面で、右上の新規ボタンをクリックすると、ボックスが開きます。
こちらでは、商品のアラート設定が可能です。
入力する項目が多いので、それぞれ詳しく解説しますね!
ウォッチ作成の条件設定
- 検索ワード:商品の検索キーワードを入力する
- 除外ワード:除外したいワードを入力する
- 価格:平均相場を入力すると商品が絞りやすい
- 商品状態:新品か中古を選択する
- 送料負担:指定なしでもOK
- On/Off:通知のオン・オフの切り替え
基本的には、検索ワードと除外ワードを入力して、進めていきます。
今回は、特定の商品のみを検索したいので、キーワード検索と条件検索を駆使してアラートを作成していきます。
こちらが条件で、ウォッチ名を入力して登録ボタンを押したら、アラートの設定は完了です!
あとは、商品の価格が下がるまで待つのみですよ◎
ちなみに、アラート設定が完了したら、トップページに追加したアラートが設定されています。
変更するときは、ウォッチ名をタップして、編集していきましょう。
フリマアラート設定のコツを徹底解説
フリマアラートで、通知の設定をする際ですが、条件を絞らないと関連性がない商品が出てきます。
これを避ける意味でも、商品が絞りやすい設定をしましょう。
そこで、私なりにおすすめする、フリマアラートを設定するコツを紹介しますね♪
(具体的には以下のとおりです)
フリマアラート設定のコツ
- 型番・モデルをキーワード設定する
- OR検索をする
- カテゴリ指定をする
これらを意識して設定すれば、充実した条件を設定できるようになりますよ◎
少しでも商品を絞る意味でも、コツを意識して設定しましょう!
型番・モデルをキーワード設定する
フリマアラートで、特定の商品を検索したい場合、型番・モデルをキーワード検索しましょう。
家電や、デジタルカメラなどで設定が可能です。
例えば、以下の商品。
こちらは、キャノンから販売されている”EOS30D”と呼ばれるモデルです。
この場合、キーワードに”EOS30D”を設定すると、同じカメラしか出てこなくなります。
こちらが、フリマアラートで検索した結果です。
関連性が低い商品は表示されないので、アラートの精度も高くなりますよ◎
ちなみに、「キャノン カメラ」で検索すると、以下のように表示されます。
幅広く検索してしまうと、通知の数がえげつないことになりますよ……笑
これを避ける意味でも、極力条件を絞って検索することをおすすめします◎
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]型番・モデルがない場合は、除外ワードを設定して対策しましょう![/word_balloon]
OR検索をする
フリマアラートの設定をしているときは、検索を1回挟んでからおこなうことが多いです。
というのも、キーワードを設定したからといって、どのような商品が表示・アラートされるかわからないからです。
検索する際、多くのワードを設定すると、表示される商品が少なくなります。
例えば、「ねんどろいど 富岡義勇」で調べた場合と、「ねんどろいど 鬼滅の刃 富岡義勇」で調べた場合は、以下のように異なります。
【ねんどろいど 富岡義勇】
【ねんどろいど 鬼滅の刃 富岡義勇】
これには理由があり、スペースを入れてワード検索をすると、”AND検索”になるからです。
AND検索とは、両方のキーワードが完全に入っている場合にしか表示しません。
つまり、関連語が多ければ多いほど、検索結果が減るわけです。
これを避けたいなら、”OR検索”をしましょう。
OR検索とは、「○○または○○のワードを検索」というように、幅広い検索ができます。
先ほどの例を挙げると、”(ねんどろいど 富岡義勇 鬼滅の刃)”で検索すれば、検索結果も増えますよ◎
複数の商品が表示されるため、1つのウォッチに複数の商品を登録できるようになります。
こちらは、実際に検索した結果です!
しかし、通常の検索よりも多くの商品が表示されるため、除外検索や別の条件指定を使って、結果を絞っていきましょう。
それぞれ、条件指定をすると、同一商品が複数表示されました。
これをフリマアラートに設定すれば、特定の商品のみを通知できるのでおすすめです◎
条件を引き継ぐ場合は、右上の双眼鏡マークをタップして、そのまま設定しましょう!
カテゴリ指定をする
フリマアラートでは、カテゴリ設定ができる項目がありません。
しかし、キーワード検索で条件を設定することで、カテゴリ指定ができます。
カテゴリ指定ができない理由は、メルカリだけではなく、ラクマやPayPayモールなども対象になっているからです。
では、どのようにカテゴリ設定をするのかということですが、キーワードにカテゴリを含めましょう。
例えば、先ほど設定した商品は、「おもちゃ・ホビー・グッズ>フィギュア」の階層に入っています。
この条件を踏まえて、キーワードを設定する場合は、以下のようになります。
おもちゃ・ホビー・グッズ フィギュア (ねんどろいど 富岡義勇)
この条件を指定すると、指定のカテゴリにカテゴライズされた商品のみが表示されるので、おすすめですよ◎
カテゴリがわからない場合は、類似の商品を販売している商品ページを開いて参考にしましょう。
商品ページには、このようにカテゴリが書かれています。
こちらをコピーして、そのまま貼り付けると簡単ですよ♪
補足:ブランドを検索する方法
フリマアラートでは、カテゴリ設定ができますが、ブランドの設定もできます。
ブランドの設定は、カテゴリ設定同様に、ブランドを検索ワードの前に付けるのみです!
例えば、あなたがボストンバッグとショルダーバッグを探しているとします。
その際に、”GUCCI”のバッグが欲しいと思ったら、以下のような設定をしましょう。
GUCCI (ボストンバッグ ショルダーバッグ)
この条件で検索すると、GUCCIのバッグしか出てこなくなります。
まれに、GUCCIのブランド名を指定して、普通のバッグを売っている人がいますが、この場合は出品者として除外しましょう。
ちなみに、実際に検索すると、以下のように表示されます。
ブランド指定をしたい場合は、こちらの条件を設定しましょう。
フリマアラートをメルカリで使うメリット3選!
フリマアラートは、便利なアラートツールなので、積極的に使いたいところです。
特に、メルカリで使うことが多く、使えばメリット・デメリットがあります。
特に、以下のことはフリマアラートを使ううえでのメリットですね!
フリマアラートをメルカリで使うメリット
- 刈り取りがしやすくなる
- 最安値で仕入れられる
- 幅広く商品をアラートできる
特に、刈り取りをしたいと思っている人にとって、フリマアラートはおすすめのアプリです!
少しでも安く商品を仕入れたいなら、フリマアラートを使うことですよ◎
刈り取りがしやすくなる
フリマアラートを使うと、刈り取りがしやすくなります!
刈り取りとは、平均相場よりも価格が安くなった商品を仕入れることを指します。
特に、メルカリは仕入れ先として優秀ですし、相場以下で仕入れられる商品が多いです。
冒頭で紹介したこちらの商品は、値段にバラつきがあります。
どの商品も、同じコンディションに関わらず、ここまでバラツキがあるのは、メルカリもといフリマアプリの販売方式にあります。
Amazon・楽天などのECサイトに比べると、フリマアプリはCtoC取引メインのアプリです。
相場を調べずに、「このくらいの利益でいいや」とテキトーな値付けをする人が多いので、相場にバラつきがあります。
[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]アラート登録をしていれば、瞬時に商品を仕入れられますね!これがフリマアラートの魅力です![/word_balloon]
最安値で仕入れられる
フリマアラートは、狙っている商品を最安値で仕入れられる可能性があります。
設定している条件にもよりますが、価格を指定していれば、アラートが来たタイミングで仕入れができます。
少し専門的な話になりますが、フリマアラートで価格設定をするなら、損益分岐点を計算しておきましょう。
例えば、こちらの商品をAmazonで販売するとします。
コンディションにもよりますが、5,000円~6,000円台で販売されている商品です。
しかし、Keepaのグラフを見ると、中古の商品でカートが獲得できている商品は、直近で8,000円台で売れていました。
おそらくメルカリやヤフオクなどから仕入れた商品ですが、”ほぼ新品”のコンディションで販売されています。
これは、メルカリで仕入れた商品を、Amazonでは新品販売できないからです。
このことを踏まえると、該当の商品は8,000円台で売れるとわかります。
イーリサというツールを使って、月間の販売個数を見ると、かなり売れている商品だとわかります。
つまり、仕入れても問題ない商品なので、ここで本題の損益分岐点を調べていきましょう。
イーリサを確認すれば、各パターンの損益分岐点が掲載されています。
中古で商品を販売した場合は、自己配送で7,199円で、FBA納品の場合は6,781円が損益分岐点です。
つまり、この価格以下で商品を仕入れられた場合は、利益になるということです!
この結果をもって、フリマアラートの価格設定をおこないましょう。
幅広く商品をアラートできる
フリマアラートでは、幅広く商品をアラートできます。
設定の条件にもよりますが、以下の設定をした場合は、アラート商品も増えますよ◎
アラート商品が増える設定方法
- OR検索
- AND検索※二語まで
- 条件検索(価格設定、コンディション設定など)
OR検索とは、検索キーワードを(○○)のように囲むことを指します。
具体例を挙げると、「(鬼滅の刃 ねんどろいど)」のようなイメージです。
この条件で検索すると、鬼滅の刃かねんどろいどというキーワードが入っている場合に表示されます。
AND検索は、普通に「鬼滅の刃 ねんどろいど」と検索することです。
この場合、商品に”鬼滅の刃 ねんどろいど”の二つが入っていないと、表示されません。
そのため、一つのワードで幅広くアラートをしたいと思っているなら、OR検索がおすすめです!
関連性が低い商品がアラートに入っている場合は、除外キーワードなどを設定するとよいでしょう。
(最大で100件までキーワードを登録できます)
フリマアラートのデメリットはある?
フリマアラートは、メリットもありますがデメリットもあります。
仮に、これからフリマアラートを利用しようと思っているなら、デメリットについても把握しておきましょう!
個人的には、以下のデメリットがあるので注意したいところです。
フリマアラートのデメリット
- 上限8個までしか登録できない
- 必ず仕入れられるとは限らない
- 精度が低い※検索条件次第
フリマアラートでは、設定した価格よりも安い商品が販売されたときに通知が来ます。
しかし、同じ条件で設定している人も多く、状況次第では購入されてしまう可能性も考えられます……。
[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]仮に、通知が来た場合は、即仕入れられる環境を整えておきましょう![/word_balloon]
上限8個までしか登録できない
フリマアラートでは、アラートの登録が8個までしか登録できないようになっています。
これは結構なデメリットで、本格的にメルカリ販売をしている人からすると少なすぎます……。
もちろん、幅広い条件で設定すれば問題ありませんが、それだと関連性が低い商品まで表示されるので注意しましょう。
こちらは、キーワード設定で「グッチ (ボストンバッグ ショルダーバッグ)」と設定している条件の通知です。
キーワードの前に、ブランド名を設定しているので、グッチをブランドとして指定している商品しか表示されません。
たしかに、検索ではグッチのバッグのみが表示されました。
これを、そのまま条件として設定した場合、先ほどの検索結果のようになるわけです……。
フリマアラートの精度が低いことは後述しますが、結構なデメリットだ思います!
[word_balloon id=”3″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]便利なアプリに変わりはありませんが、欠陥があるとキツイですね……。[/word_balloon]
必ず仕入れられるとは限らない
フリマアラートに登録したからといって、すべての商品が仕入れられるとは限りません。
例えば、あなたが損益分岐点を調べて、Amazonで売れる商品をフリマアラートに登録しているとします。
分析して調べたとしても、ほかのユーザーも登録している可能性が高いです。
刈り取りは、あくまでもライバルとの闘いですからね……。
アラート登録をしていたとしても、別のユーザーが登録していた場合は、争奪戦になります。
通知が来て購入しようと思ったら、その瞬間売り切れていることはよくあります。
仮に、フリマアラートを利用して刈り取りをしたいなら、以下の対策をしましょう。
フリマアラートで刈り取りをする対策
- 常にアプリが開ける環境を用意する
- 複数のフリマアプリを選択しておく
- 通知が来たら必ず商品画面を開く
この設定をしていれば、仕入れられる可能性が高まります。
フリマアラートでは、フリマアプリを複数選択できるので、幅広く仕入れるためにも、”ヤフオク・PayPayモール”なども視野に入れるとよいでしょう。
精度が低い
これは、私がフリマアラートを利用していて気付いたことですが、ほかのアラートアプリに比べると精度は低いです……。
なかでも、いちばん気になったのは、検索画面の条件をアラート設定に引き継いだときに、そのまま条件が反映されないことです。
先ほども触れましたが、例えばこの条件で設定するとします。
検索画面では、GUCCIの商品が表示されており、別ブランドもありますが、除外キーワードでなんとかなりそうです。
しかし、この条件をそのまま引き継いで、アラートを登録すると、まったく別の商品が表示されています。
条件を説明すると、「グッチのブランド指定をしているバッグを表示する」というものになっています。
たしかに、バッグは表示されていますが、GUCCI以外のブランドが表示されていますね……。
試しに、アラートが来た別ブランドの商品を確認することに。
別ブランドで、ブランド名も”シャネル”と設定されていますが、説明文に”グッチ”と入っていました。
少し面倒ですが、GUCCI以外のブランドを除外ワードとして設定する以外、対策はありません……。
[word_balloon id=”6″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]いいアプリだと思いますが、結構穴があるアプリですね……!利用する際は、条件設定を徹底したいところです![/word_balloon]
まとめ
フリマアラートは、刈り取りに使えるので積極的に使いたいところです!
設定も簡単ですし、メルカリで商品を安く仕入れたいと思っている人にはおすすめします◎
私も刈り取り目的で、フリマアラートを使っていますが、条件設定次第ではかなり使えますよ♪
しかし、精度が低い部分があるので、その辺は調整したほうがよいです。
条件設定を徹底しないと、関連しない商品が表示されますからね……。
ちなみに、メルカリ以外にも、”ラクマ・ヤフオク・PayPayモール”なども検索対象にできます。
複数の仕入れ先を設定しておけば、仕入れられる商品も増えるのでおすすめですよ◎
フリマアラートを使って、お得に商品を仕入れていきましょう!